写 経

インドでは、古くは経典は口誦されて伝えられてきましたが、二世紀頃になると、法の久住のため記録されるようになりました。
中国の写経は二世紀後半で、仏典の漢訳が開始されると同時に行われ、四、五世紀以後、仏教信者が 増加するにつれて経典の読誦や講義も盛んになり、仏典の研究や談諭が流行すると必然的に写経が行われるようになりました。
また写経には報恩追善または自他往生のために経を書写して供養するという意味合いもあります。

 
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般若心経
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四誓偈
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一枚起請文
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発願文
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お十念
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写経申込

写経を希望される方はご希望のお経・ご法語を選んでプリントしてください。字の上から筆、ペンなどでなぞっていただき、最後にどなたの供養のために写経をなさったのか、また、施主であるあなたのお名前をお書きください。
お寺への納経を希望される方は、下記の住所までご郵送下さい。ご回向させていただきました後、納経させていただき、末永くお寺でご供養いたします。
納経していただく場合の納経冥加金は、皆様のお心持ちで下記の口座へお願いいたします。
振込先
京都信用金庫 西京極支店 普通 0326156
名義:地蔵院安胎寺
住 所 京都市右京区西京極東側町41
TEL 075-312-7340